アマミマルバネクワガタ(徳之島)飼育記録①産卵セット【A血統】

どうも、こんにちは。Hachiです。

今回は別血統のアマミマルバネクワガタの産卵セットを組んでいきます。

雌雄個体識別名産地サイズ羽化確認日特徴
AA(3)001徳之島天城岳CBF348.9mm2024.9.1(自力ハッチ)やや褐色
AA(3)002徳之島天城岳CBF3(同血統)48.3mm2024.9.3(割出)やや褐色

こちらは血の入れ替えは行ってないため、「アマミマルバネA血統」と名付けました。

おそらくですがこちらの血統はやや褐色みを帯びるタイプだと思われます。

月刊むし:日本のマルバネクワガタ」のデータを参照するに徳之島産や請島産は軽微ではあるが、褐色を帯びる傾向があるそうです。

逆に奄美大島産は真っ黒でした。

使用マットドルクス佐賀 熟成マルバネマット80%+ヤエマル繭玉20%
温度基本26度(24~26度)
水分量普通(安定感を重視し、いつもより加水しすぎないように)
初回セット日2024.9.22

マット不足で繭玉はヤエマルの物を使用しています。

産卵の経過(2024.9.22開始)

日付産卵数ケース
2024.9.274(正常)
2024.9.285(正常)
2024.9.304(正常)
2024.10.26(正常)
2024.10.46(正常)
2024.10.63(正常)
2024.10.86(正常)
2024.10.95(正常)中 マット変更
2024.10.106(正常)
2024.10.115(正常)
2024.10.133(正常)
2024.10.164(正常)
2024.10.182(正常)
2024.10.203(正常)
2024.10.252(正常)
2024.10.280
2024.11.22(正常)
2024.11.71(正常)
2024.11.111(正常)
2024.11.163(正常)
2024.11.

途中からマットは「H.R.N dorcus L-3」に変更しました。

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