ヤエヤママルバネ石垣島底原産の産卵セットを暴く 2019

どうもこんにちは、はちです。

最近、寒くなってきましたね。

今回は2日前に投入したヤエヤママルバネの産卵セットを暴きます。

結構寒い季節なので産卵しているのか心配です。

こたつを使ってなんとか22~25 度に設定しました。

羽化から今日で45日なのでもう成熟していると思われます。

ヤフオクで4800円(送料込み)で落札したヤエヤルの石垣島底原産。

49mmの小歯のオス
横から見るとさほど縦角は発達していない

かなり小ぶりな部類ですがとりあえず赤くてかっこいいです。

ぜひこの子孫は大歯にしてやりたい。

ちなみにオオクワ(63mm)と比べるとこんな感じ。

下はむし社の下敷き

結構うまく撮れた写真

意外にも気性が荒く、この後メスを殺そうとしました。

ヤエマルはメスでも結構デカくなるみたいです。確かギネスは57mmだとか。

顎が短い種類ならではですね。

今回使った産卵マットは月夜のきのこ園の完熟mat➕自分で採取してきた赤枯れマットを1:1で使用しています。

ちなみにうちではすでに別血統のヤエマルの幼虫が5匹おり、完熟マットはそいつらのフン入りとなってます。

前置きはいいとして、それでは産卵セットを暴いていきます。

ケースから卵が見えてます!

ひっくり返します!

数えたところ、12個の卵がありました。

まぁまだ二日しか経っていないためこんなものでしょ って感想です。

とにかく産卵しててよかった。

卵達にはこたつに入ってもらいます。

乾燥すると嫌なので濡れティッシュ

オスが邪魔すると思うので同居をやめにして、メスには産卵に専念してもらいます。

次は1週間後に暴こうと思います。

1週間後に追記します。

追記 2019/11/26 卵を追加で6個回収しました。

追記 2019/11/28 卵を追加で5個回収。

追記 2019/12/3 オスが死にました。おそらく、交尾をさせすぎたことが原因だと思います。確認するだけでも4回交尾しており、同居した時期もありました。

4回目のおいがけをした次の日にひっくり返っていたので 次からは少なくいきます。

今のところメスは元気です。

10月5日に繭割なので60日くらいです。

かわいそうなことをしました。

 追記 2019/12/08 卵を4個回収。

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